コミュ障におすすめのアプリ

- コミュ障だから出会いがない…
- コミュ障こじらせてすっかり恋愛に奥手になってしまった
そういった悩みを抱えていませんか?
コミュ障でも適切な相手とマッチングできるアプリを使えば、良い出会いは必ずあります。
大切なのは自分と相性の良い相手を見つけること。
そこではたくさんの相手に好かれる必要はありません。たった一人にさえ好かれば御の字です。
自分に最適な相手を見つけるには、さまざまな層が利用している出会い・恋活アプリを利用することが最も効果的でしょう。
ひよこ学生
ねこ先生
今回はコミュ障でも出会えるアプリを3つご紹介します。
コミュ障はこれを使うべし! おすすめ恋活アプリ3つ
基本的にマッチングアプリは
女性無料
男性有料
で使うものが大半となっています。
有料アプリを男性が使うメリットとしては、ライバルが無料アプリほど多くないためより多くの女性とメッセージのやり取りができるということが挙げられます。
さらにコミュ障が使うメリットとしては、メッセージ毎課金ではなく月額制のため、急いで仲良くなる必要がないこと。じっくりアプリ内のメッセージでやり取りをして、お互いの内面を探りつつ仲良くなっていくことができます。
ひよこ学生
コミュ障がアプリを使って出会うメリット
1.直接会うまでに仲良くなれる
コミュ障といえば、対面でのコミュニケーションが苦手な人という印象がまずありますよね。
しかしアプリを使えば最初はアプリ内でのメッセージのやり取りから始まるので、対面で緊張して話すなんてシチュエーションにはなりません。
実際に会うのはじっくり仲を深めた後なので、初デートで「初めて会う気がしない」「まったく緊張しなかった」という人もいるほど理想の出会いが期待できるのがアプリのメリットなんですね。
うさ子ちゃん
2.内面を見てもらえる
「人は見た目が9割」とか、「2秒で第一印象が決まる」だとかって文句を聞いたことはありませんか?
コミュ障だったら内面を見てほしい! と思うかもしれませんが、残酷な現実として見た目で最初は判断されてしまいます。
しかしアプリならば「プロフィール写真」をしっかり何枚も試し撮りしたものを使えますし、イケメンでもフツメンでもそれほど見た目で差がつきません。
女の子は好きになった人の顔がよくみえるもので、アプリだったら「内面が素敵⇒好きかもしれない⇒実際に会う⇒顔は微妙だけど好き(失礼)」といったプロセスをたどれるのがメリットだといえるでしょう。
上記を踏まえたうえで、本当にコミュ障でも出会えるのか? という目線からアプリをレビューしていきます。
1.ウィズ(with)
2016年3月29日リリースの比較的新しめのサービスですが、特徴としては人工知能が相性診断をしてくれて、おすすめの相手をレコメンドしてくれるというものです。
独自の機能で「共通点」の多さから判断してくれるため、コミュ障にはありがたい。
さらにコミュ障にとって困る話題についても、優しい点があります。
マッチング段階から相手の特徴(おとなしい性格だからこういう風に誘ったほうが良い〜)などを表示してくれるため、そこから相手のパーソナリティが掴みやすい。
何かときっかけを与えてくれるアプリとなっているので、マッチング後のやり取りが手探り状態…なんて苦の状況になりません。
他のアプリだと一から組み立てなければいけない場面でも、withを使えばスムーズにやり取りを続けられるでしょう。
ただしマイナスな点として後発アプリのため会員数がそこまで多くないというところが挙げられます。
どんどん会員数は伸びてきてはいますが、地域によっては出会いにくいと感じる場合もあるかもしれません。
話題が広げられるか心配…という方はぜひwithを使ってみてくださいね。
Facebook連携アプリなので、アカウントを持っていない場合は捨て垢を作りましょう。
女性基本無料
男性は月額制
1ヶ月プラン2,800円
3ヶ月プラン7,800円(1ヶ月あたり2,600円)
もっと詳しくwithについて知りたいよ!という方は以下の記事も参考にしてみてください。
▶withのメリットデメリット比較! 有料会員にはなるべきか?
2.Pancy(パンシー)
Pancy(パンシー)はmixiグループが運営するマッチングアプリなので安心して利用できます。2017年秋にリリースされたばかりのの恋活アプリ。
Pancy(パンシー)で出会う手順としては、次の3ステップです。
- 30問の価値観診断から相性の抽出
- 相性の良い相手をいいねをする
- マッチング後にメッセージ交換開始
特徴としては最初に30問の質問から価値観が合う相手の診断を行います。
相性の良い相手しか最初から表示されないため、ミスマッチな相手とやり取りして時間を無駄にすることがありません。
登録している人については年齢層が若く、ほぼ20代しかいないというのも特徴です。
年代が遠すぎると話しづらいこともありますから、20代のコミュ障にはぜひ使ってもらいたいアプリとなっています。
- 沈黙が怖くない異性と出会いたい
- コミュ障だけど趣味や価値観が合う相手と出会いたい
そんなあなたには間違いなくPancy(パンシー)がおすすめです。
注意点としてはまだリリース直後で登録者数がそこまで多くないところ。選べる人数が限られてくるため、長期戦も覚悟して婚活・恋活することで最適な相手とマッチングすることができますよ。
マッチングアプリとしては実績のあるmixiグループが運営していますし、今後確実に登録者数は増えてくることが予想されます。
男性は有料課金が必須となりますが、真剣に付き合える彼女が見つかるという最大のメリットがあるため、少しの出費で最大のリターンが得られるアプリとなっているでしょう。
女性基本無料
男性はカード課金制
2,000円〜3,000円/月
コミュ障でも出会えるアプリまとめ
コミュ障におすすめのアプリについて紹介してきました。
アプリによって合う、合わないがありますので、人によってベストなアプリは変わってきます。
お金に余裕がある場合には複数のアプリを併用して使っていくことで出会いの幅を最大化することができるので、ぜひいろいろなアプリを試して良い出会いに繋げてみてくださいね。
▶コミュ障女の魅力と落とし方